YAHOO!ニュース マスク氏「ウクライナ勝てない」 ツイッターに投稿、反発の声も

YAHOO!ニュース

YAHOO!ニュースは5日、KYODOの引用記事として以下のようなニュースを伝えている。

 

米電気自動車大手テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏が「ロシアの人口はウクライナの3倍あり総力戦でウクライナの勝利の可能性は低い」などとツイッターに投稿したとのことだ。

これに対してウクライナ側から反発の声が上がっている。

この記事へのコメントは主に以下のようなものが見受けられた。

 

  • マスク氏の言い分は基本的に鈴木宗男氏などの親ロシア派の考えと変わらない
  • マスク氏と同じ意見
  • 一般的に何をもってウクライナの勝利と定義されるのか

実際のYAHOO!ニュースのコメント

hir*****

戦争の相手が普通の考えの持ち主であれば、停戦という選択肢も十分検討に値するであろう。しかし、ウクライナが相手にしなくてはならないのは、普通の、ごく当たり前の常識が通じないロシアが相手である。簡単に妥協することができない相手である。この点を見落としている。ウクライナが自分たちの望む勝利を得ることができない可能性は否定できない。だからといって、安易な妥協は却って将来に禍根を残すことになる。現在ロシアが不法に占領している地域に住むウクライナ国民をどうするのか、ロシア国内に連行されたと言われるウクライナ国民をどうするのか、ウクライナの復興資金をどうするのか、将来的にもロシアが侵攻しないという保障をどう確保するのか、こうした問題と、人的損害とのバランスの問題であろう。外野がどうこう言う問題ではない。ウクライナが判断、決断する問題である。ただ、ロシアは実質敗北しても賠償金支払いは認めないであろう。

hea*****

ウクライナは国際社会からの支援があったからこそここまで戦えたのは事実。 通常兵器のクオリティはウクライナが優勢でも、ロシアをウクライナ単独で打ち負かすことはやはり難しい。 広大なロシア、それをウクライナ単独で崩壊に持っていくことは核があっても使えないので難しい。 しかし、そのために政治というものがある。国際社会を味方につけた外交力で今回はウクライナが上手だった。 テスラも既存の大手メーカーからシェアを奪うために工夫をしてきた。 規模だけではない。創意工夫をすることで企業は伸びるということをテスラは証明してきたはずだ。 規模で勝敗が決まるという発言はテスラとしては良くないと思う。

子狐蘭丸

確かにロシアの人口はウクライナの3倍程度だが、人口が多くても戦う意思のない烏合の衆では連携した戦闘が出来ないので、実際には兵員数の利が得られない。 また、ロシアの領土は広大で他の地域を守備する為に兵士を割かねばならず、ウクライナだけに集中させるわけにもいかず、加えて制裁で通常戦闘の為に武器弾薬も薬や消耗品などの物資も欠乏している。 人口だけで勝てるなら、当時の人口で4倍だった米国がベトナムから撤退する事もなかった。 マスク氏は経営者でもあったのだから、やる気のない社員が幾らいても経営に役立たない事を知っている筈なので、もう少し考えて発言した方が良かったと思います。

イーロン・マスク氏の発言とウクライナ勝利の条件とは

イーロン・マスク氏の想定する勝利条件と、発信意図が不透明なことからもそれほど重大な意味を持った投稿では無いことが予想されるが、単純な人口比で考えるのは安直にすぎるだろう。

 

現代軍と、三倍の数の武士が戦っても勝負にならないのと同じで、ウクライナ側には欧米による最新兵器の供与もある。

 

一般的な勝利条件で言うのであれば、侵略戦争の場合撃退できれば防衛側の勝利と言える。

旧来的なイメージとしては砦を攻めてきた隣国を撃退すれば勝利というのが想像としてわかりやすいかもしれない。

 

ただし実際にはそれではロシアから賠償金を取ることは難しく、ウクライナの打撃は莫大で勝利とは言い難い。 落としどころとしては、ロシア側を完全に撃退して武力衝突を終結させた上で、圧力や経済制裁の解除など外交的な取引で賠償金を支払わせるというのが現実的ではないだろうか。

 

余談だが賠償金と言うのは額面通り賠償の意味もあるが、一番は再び侵略を起こさせないために取るものである。

また一部では国際金融機関の抑えているロシアの資産で復興をというような意見もあるが、これは銀行が絶対に何があっても取らない手段である。

 

皆さんはこのニュース、どう感じただろうか?

以下 記事全文

ルール問題、グローブ問題にも独自の見解を示したメイウェザー

コメント