用途で使い分け?おいしいサツマイモの選び方

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秋の味覚サツマイモ。キャンブなどのアウトドアの際焚き火で焼き芋をという人も多いかと思います。今回はそんなサツマイモ選びの絶対覚えておきたいポイントをひとつ紹介したいと思います。

「紅あずま」「鳴門金時」「紅はるか」…一般的にいわゆるサツマイモとしてよく売られているのはこの辺りになります。

そこから少し毛色の違うものとして最近では「安納芋」「シルクスイート」といった品種も目にする機会が多いかと思います。

安納芋は色あせたような明らかに違う皮の色をしているので見ればわかるのですが、他の品種に関しては素人では区別するのは難しいと思うので、特に記載のない場合は店員さんに聞いてみましょう。

2、それぞれの特徴

それではそれぞれの特徴についてみていきたいと思うのですが、ここでは細かな特徴というのは書きません。書いても覚えられないので、ざっくりと明らかに違うものだけをまず覚えていただければと思います。

一番大きな違いは、いわゆるホクホク系かしっとり系か。つまり栗のような粉っぽい食感かネットリした食感かということです。これは単に特徴なので、各人の好みもありどちらが良いということではないのですが、これを覚えておかないと焼き芋にしたときに思っていたのと違ってがっかりすることになります。

 

ホクホク系

「紅あずま」「鳴門金時」

しっとり系

「安納芋」「紅はるか」

「シルクスイート」が味的にも食感的にもほぼ中間になります。

 

3、調理法

一般的にはホクホク系が焼き芋にいいとされていますが、近年ではねっとりした食感のものが流行となっていますので、好みに合わせて買っていただければと思います。

それでは各自の調理法についてみていきましょう。

 

「紅あずま」

カレー、スープなどの野菜としての調理向け。

「鳴門金時」

料理にもお菓子にも無難に使える。

「安納芋」

お菓子、焼き芋向け。

「紅はるか」

料理にもお菓子にも無難に使える。

「シルクスイート」

料理にもお菓子にも無難に使えるものの、上品な味で料理にするのはややもったいない印象。

4、まとめ

今回はこのような分類になりましたが、実はサツマイモというのは収穫時期や貯蔵期間によりかなり味に変化がありますので、あくまで目安として考えてください。特に安納芋はなるべく寝かせて蜜が染み出してくる頃が食べごろというようなことがよく言われます。

以上からまとめとしては、ホクホクとしっとり、この両者の特性と自分の好みだけ把握しておけばサツマイモ選びにおける大失敗は避けられるかと思います。他の野菜同様どうしても個体自体の当たり外れもありますので、ポイントだけ押さえてうまく使い分けてみるのがいいのではないでしょうか。

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